家庭教師を選ぶメリット・デメリット??
こんにちは、この記事をかいてるKenです。
お子様が中学生になると、
集団塾にしようか、
家庭教師にしようか?
と迷うことがあると思います。
どちらも、メジャーな学習サービスですが、
実際にお子様にどちらがあうのか??
ということは、
やってみないことにわからないですよね。
しかも、
サービスを体験するのは親御さん自身ではなく、
中学生のお子様本人。
学習サービスを選んだ後も、
正解だったのか?
不正解だったのか??
が釈然としないことがあるはずです。
そんな悩みを解消すべく、今日は、
家庭教師のメリット・デメリット
を6つにしぼってまとめてみました。
弊社のLINE家庭教師サービスに登録している中学生7000人に、
直接ヒアリングすることでわかったものです。
実際に、
家庭教師で勉強してる中学生はどう思ってるのか??
を包み隠さずかいてみました。
よかったら参考にしてください。
=もくじ=
- 家庭教師をえらぶメリット
- 家庭教師をえらぶデメリット
中学生にきいた!家庭教師のメリット(利点)
まずは中学生にきいた家庭教師の(利点)からです。
メリット1. 「ワンツーマンで教えてくれる」
最も多かった家庭教師のメリットは、
1対1で教えてくれるから
でした。
集団塾では、講師が1: 1で教えられないのが現状です。
塾の先生に質問するためには、
先生を呼び止めなければダメなわけですね。
個別指導塾タイプの塾に通ったとしても、
一人の講師は基本的に、
2~3人の生徒
を同時に教えています。
完全にワンツーマンの指導はできていないのです。
一方、家庭教師は、
講師1人をお子様だけのために雇う
という贅沢なオプション。
学校や塾では実現できない、
完ぺきな1 : 1の指導をうけられるのが魅力ですね。
メリット2. 「移動しなくてよい」
つぎに多かった家庭教師のメリットは、
移動しなくてもいいから
とか、
家で勉強できるから
といったものでした。
部活や勉強で忙しい中学生は、
ただでさえ時間がなくて困っているようです。
塾に通うとなると、
移動が手間になります。
家庭教師だと先生がきてくれるので、
移動する手間がなくなるわけですね。
メリット3. 「わかるまで教えてくれる」
最後の家庭教師の利点で、
わかるまで教えてくれるところ
が多かったです。
学校や塾では集団授業となります。
クラス平均の学習スピードで授業がすすんでいきます。
そのため、
先生側もやむえず、
わからない生徒を置いてけぼりにすることがありますね、残念ながら。
一方、
家庭教師は完全なワンツーマン授業。
(授業のペース) =(お子様のペース)
なのです。
1カ所分からないところがあったら、
家庭教師にわかるまできけるということがあるようです。
中学生だからわかる!家庭教師のデメリット(欠点)3選
つづいては、家庭教師のデメリットについてです。
ここまでいいことづくめでしたが、
なにが家庭教師をえらぶ欠点になるのでしょうか。
デメリット1. 「家は誘惑がたくさん」
一番多かった意見は、
家には誘惑がたくさんあるから苦しい
というものでした。
仕事を自宅でしようと思ったら、
気づいたら違うことをしていた・・・・!
なんて経験ありますよね??
これは中学生のお子様もおなじようで、
家には楽しいことがたくさんあるようです笑
いくら家庭教師の先生がいても、
誘惑がたくさんあるので授業から脱線してしまったり、
集中できないことが多いのです。
デメリット2. 「掃除」
つぎに多かった家庭教師のデメリットは、
先生がくるたびに掃除しなきゃいけない
でした。
「掃除」は家庭にとってメリットですが、
忙しい中学生のお子様にはデメリットになるようです笑
たしかに、家庭教師で移動時間は減りますが、
掃除の時間が増えるのはしかたないですね。
デメリット3. 「気疲れする」
家庭教師のデメリットとして多かった意見は、
気疲れすることがある
でした。
家庭教師の講師は、歳が離れたお兄さんお姉さんばかり。
普段中学校では接しないタイプの人間ばかりなので、
気疲れ
という現象が起きます。
しかも、勉強部屋で1:1で過ごさなければならず、
先生との相性が悪かったら息がつまりそうになるでしょう。
相性のよい家庭教師をみつけることが、
家庭教師選びの最大の肝であることは間違いありません。
まとめ:家庭教師にはメリットもデメリットもある!
家庭教師のメリット・デメリットはいかがでしたか??
集団塾と家庭教師は、サービスの方向性は似ていますが、
メリット・デメリットはものすごく異なります。
集団塾か家庭教師をえらぶ際には、
実際にサービスをうける中学生の声
を参考にして選んでみてはいかがでしょうか。
それでは!
Ken
Qikeruの編集・執筆をしています。
「教科書、もうちょっとおもしろくならないかな?」
そんな想いでサイトを始めました。
質問する