英語がスラスラ出てくるってホント? 7+English(セブンプラス・イングリッシュ)を使ったみた感想

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)を使ってみた!

こんにちは!この記事を書いてるKenです。

 

英語をスラスラと喋れるようになりたい!

という憧れを持っていませんか?

何を隠そう、ぼくもそう夢見ています。

英語を淀みなく話せることができれば、いろんな人と話せますからね。

まさに夢のような話です。

 

とある日、

「誰でも英語がスラスラと口から出るようになる」という学習教材がある!?

と噂を耳にして、さっそく体験してみました。

その名も、

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)

という教材です。

 

セブンプラスイングリッシュ

 

今日はこちらの英語学習教材を実際に使ってみた感想を簡単に書いてみました。

ぼくと同じように英語をスラスラ話せるようになりたいなあと思っている方は参考にしてみてください。

 

 

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)には山のようなCDとフレーズが書かれた教本が入っていた!

届いた7+English(セブンプラス・イングリッシュ)の箱を開けてみると、

そこには、

10枚ぐらいのCDと、

セブンプラスイングリッシュ

数冊の教本が!!

セブンプラスイングリッシュ

 

ものはためしと思い、さっそく CDを家に置いてあるブルーレイディスクで再生してみました。

 

すると、セブンプラス・イングリッシュのCDの中には、

早口な「日本文」と「英文」

がひたすら繰り返し流れていました。

 

解説書を読んでみると、7+English(セブンプラス・イングリッシュ)にはどうやら、

  • 1.5倍速
  • 3倍速

の2通りの速さの日本文と英文のセットが吹き込まれているようなのです。

 

初めて何もみず、いったん、教材を使わせてもらいましたが、なんというか、

日本文の意味を解釈するのではなく、英語の意味そのままで解釈できる教材の印象を受けました。

 

日本語の意味を理解する暇を与えてもらえず、オロオロとしている間に高速の英文が流れてくるので、

「日本文で作られた視覚イメージ」 = 「英文」

という紐付けができている感触がありました。

 

従来の日本の英語教育でよくありがちな、日本語訳にかたよった英語学習を脱却できる学習教材なんじゃないか??

とわずか教材を使い始めて5分で悟りましたね。

 

 

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)の使い方を読んでみた

つぎに、ちゃんと大人らしく、

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)の使い方の本

を読んでみました。

 

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)の目的

どうやらこの英語学習教材は、

一時記憶ではなく、完全記憶で英語の基本フレーズを覚えよう

ということが目的の教材のようです。

 

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)の利用マニュアルによると、

潜在的な深い記憶となっていて、いつまでも再現できる記憶を「完全記憶」、逆にすぐ短期で忘れてしまう記憶を「一時記憶」

というらしいです。

この英語学習教材では、いつまでも再現できる「完全記憶」で英語の基礎フレーズを覚えることができるわけですね。

 

ではどうやったら、完全記憶の形で物事を覚えられるのかというと、

右脳をつかうこと。

これに限るそうです。

右脳なら言語ではなくイメージで記憶することができ、基本的な英文フレーズも一時的ではなく長期間イメージとして引き出すことができるみたいです。

 

これはぼくが最初に体験した7+English(セブンプラス・イングリッシュ)のCDの感想と一致しています!笑

1.5~3倍速で日本文と英文が流されているので、文章として考えさせてくれませんでした。

じつは、これは「完全記憶」で基礎英文をたたきこむためだったんですね!

合点!

 

 

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)の使い方

それじゃあ具体的に、

どうやって7+English(セブンプラス・イングリッシュ)を使うのか?

ちょっと気になりますよね。

 

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)は CDをきくだけではなく、音読をすることで英文を自然と完全記憶することができるようなプログラムになっています。

  1. 日本文(高速)
  2. 英文(高速)
  3. 英文を音読

 

なぜ、音読を最後にするのかというと、

声を出すことで自分の声が発する英語もきけるから

です。

これにより、ただ単にリスニングできる英文が増えるのではなく、お手本の英文と自分の英語の違いも認識することができます。

 

たとえば、1つのフレーズの例を挙げてみますね。

  • 冗談でしょう(高速CD)
  • You must be joking.(高速CD)
  • You must be joking.(自分で音読)

みたいな感じです。

フレーズはどれもこんな感じで基本フレーズばかり。

このセットが1日につき10フレーズ単位で入っています。

そんなに英文数も多くないので、1日あたり30分以内で終えることができますね。

 

 

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)は英文フレーズを完全記憶するための学習教材

7+English(セブンプラス・イングリッシュ)はいかがでしたか??

ぼくもまだ使い始めたばかりですが、この学習教材を一言で表すと、

完全記憶を目指した学習教材

ですね。

CDから同梱されている教材まで、すべてその一点を目標として設計されているように感じました。

 

学校で英語習ったけどスラスラと喋られない・・・・

という方はもしかしたら基礎英文を完全記憶できてないだけなのかもしれません。

 

もし、英語学習に興味がある方は参考にしてみてくださいね。

>>7+English(セブンプラス・イングリッシュ)

 

それでは!

Ken

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