学校のテストで暗記しないと・・・!?
テスト勉強していると、
どうしても暗記しなければならない時
があるよね。
例えば、理科・社会の用語とか、英単語とか新しく出てくる漢字とかかな。
そんなテスト対策で暗記するときにオススメなのが、
赤シートを使う方法だ。
これは僕が中学生・高校生の時に使っていた暗記方法。
いや、ほんと、赤シートにはお世話になったわ。
かれこれ15年前ぐらいの話になるから、役に立つかわからんけど赤シートを使った暗記方法を書いておくよ。
赤シートを使った暗記方法とは?
赤シートとは、文字通り、
赤いシートのこと。
まあ赤いっちゃ赤いんだけど、半透明になっているのが特徴だ。
なんと、赤い文字の上に赤シートをかぶせると、
赤い文字が消えるような仕組みになっているんだ。
使い方も簡単。
暗記したい文字を赤で書いて、その上に赤シートを被せるだけ。
文字が隠れてくれるから、覚えているか確認できるんだ。
赤シートでの確認を何回もすれば、覚えられるようになる勉強法なのね。
いやあー体育会系だね。
できれば市販の赤シート教材を使おう
この赤シートを使った暗記方法でオススメなのは、
市販の赤シートを使った参考書を買う
という方法だ。
なぜなら、市販の教材を買ってしまえば、自分で教材を作る必要がないからだね。楽。
赤シートや赤ペンを買わなくてもいいし、赤い文字を書く必要もない。
圧倒的な時短で勉強の効率が一気に上がるよ。
例えば、理科・社会だったらこんな感じの参考書があるはず。
本屋で赤シート対応の参考書を探してみるといいね。
自分で赤シート教材を作れるっちゃ作れる
ただ、自分で赤シートの暗記教材を作ることもできるよ。
- 赤シート用の赤ペン
- 赤シート
- ノートや単語帳
のセットを使えばいいんだ。
覚えたいことを赤ペンで書いて、その上に赤シートをかぶせる。
すると、文字が隠れるから覚えているかチェックできるわけだね。
赤シートまとめ教材なんかを自分オリジナルで作り出すことも可能だ。
ただ、僕個人的な意見とすると、この方法はあまりおすすめしないね。
なぜなら、疲れるから笑
試験勉強の鉄則として、
なるべく疲れないことをやる
というのがあるんだけど、「赤シート教材を作る」のはまさに疲れること。
できれば完成済みの参考書を使うといいね。
もし、教科書に載っていない内容を覚えたいという時は、自分で赤シート教材を作ってみよう。
そんじゃねー
Ken
Qikeruの編集・執筆をしています。
「教科書、もうちょっとおもしろくならないかな?」
そんな想いでサイトを始めました。
赤シートってオレンジペンで書いたものは消えると聞いたのですが、本当ですか?
うーん、オレンジの色次第!確かに消えそう
赤シートとしか、ペンはうってないのですか?
いや、単独でも売ってるはず!
いいんですか
普通の赤ボールペンでも大丈夫ですか??
教科書にそのマーカーを引いて赤シートで隠しても太字が消えないんですけどどうしたらいいですか?