「英語教材完全ガイド」がすごすぎる
大学生の頃、英語学習が好きで教材を買い込んでいた「勉強オタク」でした。
実際に勉強したり、テストを受けまくったり、留学したり、英語力を磨くことに青春を捧げていましたね。
しかし、社会人になってから英語の鍛錬を激しくやっていなかったので、
今年は英語力を鍛える年にしよう
と決意。
そんな時、本屋をうろついてたら
英語教材完全ガイド
というすごい雑誌を見つけました。
この雑誌には、英語の書籍問題集、アプリ、サービスなど「世の中の英語学習サービスのすべて」をまとめたんじゃないかっていう書籍。
読破したら、自分も使ってみたい教材が出てきたので紹介します。
「英語教材完全ガイド」で試してみたくなった教材のまとめ
僕が気になった英語教材はこちら。
TOEIC L & R テスト文法問題でる1000問
まず目に留まったのはこの文法の問題集。
僕自身、 TOEIC ではリスニングが得意で、リーディングではミスが目立ち、総合スコアで足を引っ張っている状態です。
何とかリーディングのスコアを上げなければならないと思っていました。
そこで良さそうだなと思ったのがこの本。
パート5の問題を1000問以上収録しており、腐るほど文法問題にチャレンジできるようです。
TOEIC のリーディング対策で人気らしく、この教材ガイドでも複数回登場していました。
リーディング対策の問題集を探している方におすすすめ。
TOEIC L & R テスト900点特急 Part 5&6
またまたリーディング対策になりますが、「特急シリーズ」という書籍を知りました。
レベル別に用意されたコンパクトで持ち運びに便利な問題集。
問題文が本番形式に近いことが好評で、 TOEICファンに愛されているようです。
レベル別に本がわかれているので、目標点を対象とした書籍を購入するといいでしょう。
TOEIC L & R テスト990点攻略
990点を目指すための書籍を発見しました。
TOEIC の上級者がミスしやすいポイントに内容を絞っています。
無駄なく高スコアのためのポイントを吸収できそうです。
Conversation Exchange
言語交換ができるマッチングサイトらしく、英語のネイティブを探して、自分が日本語を教え、相手から英語を教えてもらえる「言語交換」ができるみたいでした。
まだ言語交換にチャレンジしたことがなかったのでおいおい使ってみます。
一億人の英文法
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
リーディングとともに勉強してみたかったのが文法。それも総復習です。
英文法を学んだのは高校生が最後で、それ以降は文法知識よりも実践的なことにチャレンジしてきました。
英文法を学び直し、学んだことをブログでアウトプットしたいです。
英語は5つの口で発音できる
発音についての本。
英語は日本語より母音が多く、子音だけで発音する場合や、前後の単語に結びついて音が合成されています。
日本語の発音とは全く異なるので、英語の発音を勉強し始めたので参考にしたいところ。
この書籍によると、英語は「五つの口で発音できる」らしく、5パターンの口の形がイラストで解説されているらしい・・・
Real 英会話
実践的な英会話表現がネイティブの発音と共に学べる英会話アプリ。
フレーズはどんどん追加されるので英会話の基礎を学ぶにはピッタリ。
英会話アプリランキングで1位になっていたので試してみたいと思います。
がしかし、どうやらiPhoneアプリしかないみたいで、Androidユーザーは使えない・・・?
英会話SpeakBuddy
AI英会話アプリ。
AI のロボットと英会話して会話表現を身につけられるらしい。
興味があるのでやってみます。
TOEIC(R)L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング1
TOEIC(R)L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング1 (TTT速習シリーズ)
リスニングで最も難しいのが Part 3と Part 4です。
先読みが必須な問題で、慣れないと難しく、英語力が高くても苦戦するでしょう。
そんな Part 3と Part 4の専門の問題集がコレ。
5段階の音声速度で収録しているので、レベルに合わせてスピードを変えてトレーニングできます。
さあ、英語教材完全ガイドを読んでみよう
という感じで、英語教材完全ガイドはすごい。。
これでもかというくらい教材が掲載されていました。
今回紹介したのはごく一部で、その10倍ぐらい掲載されていましたからね。
英語教材完全ガイド自体が読み応えたっぷりで、次々に教材を試したくなりました。
英語力を高めたい方は英語教材完全ガイドを読んで教材を探してみるのもありですね。
それでは!
Ken
Qikeruの編集・執筆をしています。
「教科書、もうちょっとおもしろくならないかな?」
そんな想いでサイトを始めました。
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