数学のコンパスなら「ペンパス」がおすすめ
先日、数学検定3級を受けた際、困ったことが1つ。
それは、
持ち物に「コンパス」があったことですね。
数年前、
人生にコンパスは必要ない
と悟り、大掃除で処分したので、手元にコンパスはありませんでした。
そこで急遽、数学検定のためにコンパスを購入することに。。
過去問を見ると、作図問題が必ず1つ出ていたので、ぜがひともコンパスを手に入れる必要があったんです。
そこで今回僕が導入したのは「ペンパス」。
ペンパスとはその名の通り、
「ペン」と「コンパス」が合体したコンパスです。
縦 12 cm 横 1cm
で、
念のために質量を測ってみたら、
27.1 g
ありましたね。
最大円の半径は「280ミリ」で、芯の直径は20ミリ。
替え芯はデフォルトで「2本」付属されていますね。
一見、普通のコンパスに見えるので、
「どこが革新的なのだろうか・・・・・」
と思うかもしれません。
何がすごいかというと、
「コンパスの針」をペンのふたで隠せるところなのです。
しかも、針だけではなく、芯も一緒に収納できます。
ふたを被せるだけで、とてもスリムでコンパクトになるでしょう。
もはや「ペン」ではありませんか。
コンパスの針が隠れるので、ペンと一緒に筆箱に入れてもいいわけです。
普通のコンパスだったら、針が危ないこともあり、コンパスは「コンパスケース」に入れねばなりません。
- コンパスケース
- 筆箱
の2つを持ち運ばなければならないのが、これまでの常識でした。
しかしペンパスならば、筆箱の中に「ポンッ」と入れるだけ。
つまり、コンパスケースが不要で、筆箱さえ持っていればいいわけです。
そう考えると、ペンパスの利便性は格別で、これまでの常識を軽く超越しちゃっています。
もし、数学でコンパスが必要になったら「ペンパス」をお試しあれ。
それでは!
Ken
Qikeruの編集・執筆をしています。
「教科書、もうちょっとおもしろくならないかな?」
そんな想いでサイトを始めました。
よくわかりました
ありがとうございました
どこでかったの
近所の本屋だよ
マジやばくね
スゲー
これめっちゃ使いやすい( ^ω^ )