勉強しない中学生を自然に机に向かわせる魔法の施策3つ

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中学生勉強しない

勉強しない中学生だって望んでいること

まず「すべての中学生は勉強ができるようになりたい」と思っています。

 

普段、勉強をしたがらない子供をみていると、これはあんまり信じられない話かも知れません。

 

しかし、ちょっとだけ自分が中学生だった頃を振り返ってみてください。

 

中学生と言えば、とにかく周りからカッコよく見られたいとか、可愛く見られたいなど、周りを強く意識し始める時期です。

 

この多感な時期に、勉強とスポーツができるということは、学校というコミュニティにおいて、当本人にとって、本当に大事なことなのです。

 

これは先日、弊社で行っている中学生向けの学習支援サービスで、アンケートをとったときの結果の一例です。

全部で800件近いアンケートを全国の中学生の皆さんから頂きました。

中学生アンケート

このアンケートをみても分かるように、

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「勉強はできるようになりたいけど、◯◯がわからないから勉強が嫌い」ということが、悩みとして多いということがわかると思います。

 

中学生は、親御さんにはあんまり見せないかも知れないけど、「勉強をできるようにはなりたい。」とは思っているはずです。

 

では、勉強ができるようになりたいけれども、◯◯がわからないから勉強が嫌いという子がどうしたら勉強をしてくれるようになるのでしょうか?そこが今回のテーマです。

 

今日はこれまでたくさんの親御さんや、お子さんとお話しをさせて頂いた経験から、

 

「子供がやる気を出し始めた家庭が、無意識に心がけている3つのこと」をご紹介させてください。

 

1. 成功体験をつませて勉強にハマらせること

 

「子供が勉強をしたら褒めなさい」

「子供が少しでも成績が上がったら褒めなさい」

 

などはよく言われることだとおもいますが、これは子供に限らず大人であっても大事なことです。

 

中学生くらいの子供でも、やはり我慢強さや、長期的な利益を理解する能力が大人よりも発達していないため、

 

なかなか「楽しい」と思えない。という状況が中学生には往々にして起こるのです。

 

一つ余談になりますが、M.チクセントミハイという「幸せ」「喜び」「楽しさ」とは何か?に迫った学者がいます。

 

その著書の中で、楽しさを伴う行動には以下のような特徴があると書かれています。

▼「フロー」が発生する際の特徴として、以下が挙げられる。
・達成できる見通しのある課題に取り組んでいる
・自分のしていることに集中している
・その作業に明確な目標がある
・直接的なフィードバックがある
・日々の苦労を取り除く、無理のない没入状態で行為している
・自分の行為を統制しているという感覚を伴う
・その体験の後には自己感覚はより強く現れる
・時間感覚が変わり、数時間が数分に、数分が数時間に感じられる

 

少し難しいので、簡単に大事な部分だけ抜粋すると、

    1. 達成の見込み(終わり)が見えていること
    2. 目の前で取り組んでいることが、達成できると思えること(難しすぎず、簡単すぎず)
    3. 分かりやすいフィードバックがある

この3つのポイントがやはり極めて大事になります。

 

例えば、サッカーで夢中になるタイミングは、

    1. ゴールがあるため、決めたら1点が入ることが直感的にわかる
    2. 自分でもゴールを決められると思っている
    3. 決めたらチームのみんなが喜んでくれることがイメージできる

 

サッカー(スポーツ)が子供を夢中にするのは、こういう特徴があるからなのです。

 

ご自身が夢中になる趣味にも必ず、このような特徴があるはずです。

 

勉強でも全く同じことが言えます。

 

大学生になって、よくみんなと話をするときにも、良い大学に通っている子でも必ず、

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「わからない」ものが「わかる」ようになったタイミングがあり、そのタイミングで「勉強が面白いかもと思えるようになった」とみな言っています。

 

では、親として、できることはどういうことでしょうか?

    1. 達成の見込み(終わり)を一緒につくること
    2. 目の前で取り組んでいるものが、達成できると思えるまでフォローしてあげること
    3. できたら褒めてあげる(最後までできなくても、できた部分まで褒めてあげること)

 

この一個のLINEをみてください。弊社で行っているサービスの事例なのですが、

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このように、我々から行ったことは、あくまでも、

 

大きそうに見える問題を、その子がわかる範囲で小さくしてあげること。

 

次に、その小さい問題をクリアするごとに褒めてあげること。

 

この2つが大事なポイントになります。

 

2. 「この人の言うことなら聞く」という人に協力してもらう

「子供が全然言うことを聞いてくれない」

「勉強をしろと言っても全然勉強をしない」

 

という悩みはよくお聞きします。

しかし、一方で、

 

「なぜ、あの人の話はよく聞くのかしら」

 

っていう体験もあるのではないでしょうか?

 

1つ極端な事例を紹介します。

 

僕が昔担当していた生徒の中にいわゆる「ヤンキー」の子供がいました。

 

ちょっとここでは書けないようなことをしているお子さんでした。

 

もちろん、両親の言うことなど聞きません。しかし、僕の言うことだけは1ヶ月くらいして聞いてくれるようになりました。

 

なぜでしょうか?中学生のヤンキーの子達は素直です。

 

自分より強い、自分よりカッコいいと思える人の話しか聞きません。

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だから僕は、まず「先生カッコイイ」と思ってもらえるように努力をしました。

 

そこからは、僕のダンスの大会をわざわざ見に来てくれたり、信頼関係がしっかりでき、勉強を教えても素直に聞いてくれるようになったのです。

 

もし、お子さんが既に意見を聞いてくれる関係性であれば、全く問題はないと思います。しかし、多くの家庭ではそうではないと思います。思春期ですしね。

 

なので、こういうときにこそ、プライドを捨てて、お子さんが話を聞いてくれる人に協力してもらいましょう。

 

3. いま我が家でできること・できないことを見極める

 

「子は親に似るのはわかるけど、それが嫌だから英語を勉強させたいのよ」

 

っていうご家庭もあるのではないでしょうか?

しかし、林修先生も以下の動画で言っていますが、

林修 子育て 林修 子育て 林修 子育て
林修 子育て
林修 子育て

非常に厳しいコメントですね(笑)しかし、本質を突いていると思います。

 

一方で、僕は必ずしもこれだけが正解だとも思いません。

 

なぜなら、両親が普段勉強していなくても、英語を話せなくても、偏差値の高い大学に行っていなくても、勉強をしている子供は事実としてたくさんいるからです。

 

だから、今自分たちの家庭は、どういう家庭か?その家庭には、その家庭独自の得意なことと苦手なことが必ずあるはずです。

 

教えられることと、教えられないことが必ずあるはずです。

 

もし、両親お二人とも英語が苦手だけれども、英語を学ばせたいのであれば、そこはやっぱり塾やその他サービスの得意な人に任せるしかないのです。

 

この判断を誤ると、親と子のコミュニケーションがうまくいかず、やらせたいことも伝わらず、お互いがUnhappyになってしまうかもしれません。

 

家庭でできることと、できないことを見極めて、できないことは素直に他の人に任せる。

 

これが大事なポイントかもしれませんね。
以下で、林修先生の子育てに関する授業の動画があるので、ぜひご覧になってください。

 

今日のおさらい

    1. 中学生は、みんな勉強をしたいとは思っている
    2. しかし、分からないと感じる問題が多く、勉強自体のハードルが上がってしまっている
    3. 親がやることは、分からない問題を分かる大きさまでしてあげること
    4. それができたら思いっきり褒めてあげて、成功体験としてあげる
    5. 子供が言うことを聞く人に協力してもらう
    6. 家庭でできないことは、思い切って外部の塾などにお願いしよう

 

参考の動画

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