中学生からできる!5つの英単語の覚え方

中学生におすすめの英単語の覚え方って??

こんにちは!この記事を書いているKenだよ。本日2軒目だね。

 

中学生が英語を勉強するときに一番苦労するのが、

英単語を覚えること

だよね??

学校で新しい単元を勉強するたびに新出単語が出てきて、次々に覚えていかないといけない。

まじ、きりがない!

勘弁してくれええええええええ

ってなるよね??

 

そんな感じで、英単語を覚えるのが苦手な子のために、

英語を勉強し始めの中学生でも覚えやすい英単語の覚え方

を伝授しよう。

 

 

中学生からできる!4つの英単語の覚え方

それじゃあ、早速、英単語の覚え方を紹介するよ。

英単語の覚え方は人それぞれ。

つぎの4つの覚え方を試してみて、しっくりきた方法でガンガン英単語を覚えてこう!

 

覚え方1. 「ローマ字読みして覚える」

まず1つ目は、

英単語をローマ字読みして覚える

という方法だ。

ローマ字読みしても意味がない英単語をあえて、ローマ字読みすることで、記憶に残りやすくするんだ。

これはローマ字しか勉強したことのない中学1年生や、

「スペルを覚えるのが苦手!」って子にオススメの覚え方かな。

 

たとえば、

orange

っていう英単語の覚え方を考えてみよう。

orangeをローマ字読みしてみると、

オランゲ

になるよね?

 

英単語 覚え方 中学生

 

だから、オレンジの英単語のスペルを思い出したいときは、このorangeの「ローマ字読みの方法」を思い出せばいいんだ。

オレンジの英単語ってなんだっけな・・・・!あ、オランゲだったな!

 

英単語 覚え方 中学生

みたいに、思い出すせるはず。

 

orangeの他にもたとえば、

  • interest(インテレスト)
  • sometimes (ソメティエメス)
  • study(ストゥディ)
  • watch(ワトチ)
  • school(スチョール)

などなど、あえてローマ字読みをして覚えてみよう。

英単語 覚え方 中学生

ローマ字読みして記憶しておけば、なんでか知らないけど耳に残りやすくてスペルミスが少なくなるぜ!

 

覚え方2. 「アルファベットを数字に変換する」

つぎの英単語の覚え方は、

英単語中のアルファベットを「数字」に変換する

という方法だ。

 

具体的にいうと、

  • l を「1」
  • tを「4」

を変化することがあるかな。

 

たとえば、

baseball

という英単語。

最後の「ll」はむちゃくちゃ「11」に似てるよね?

英単語 覚え方 中学生

 

だから、さっきのローマ字読みの覚え方と組み合わせると、

ばせばじゅういち

って覚えられるんだ。

 

英単語 覚え方 中学生

 

覚え方3. 「アルファベッド」を「もの・こと」に変換する

おつぎは、

アルファベットを身近な「もの」や「こと」に変換する覚え方だ。

具体的にいうと、

  • t → 足す(+)
  • p → 旗
  • o → 団子
  • d → 音符
  • r → パチンコ
  • u → 落とし穴

とかに変換しちゃうんだ。

英単語 覚え方 中学生

たとえば、

three

っていう英単語の覚え方を見てみよう。

これはぼくが中学1年生のときだから、もうかれこれ14年前に教わった覚え方なんだけど、未だに覚えているやつだ。

それは、

足す棒山パチンコCC

だ。

英単語 覚え方 中学生

 

この覚え方では、

  • t → 「足す(+)」
  • h →「棒山」
  • r → 「パチンコ」
  • e→「c(cに似ているから)」

っていう感じで、英単語のスペルを全て似ているものに例えているんだ。

英単語 覚え方 中学生

three = 足す棒山パチンコCC

っていう覚え方が強烈すぎて今でも忘れない。

たぶん死ぬまで忘れないかもしれない。

 

 

覚え方4. ひたすら書く!

つぎの英単語の覚え方は、

ひたすら書く!

っていう方法。

これはいわゆる根性系の力技だ。

 

英語ノートを買ってきて、

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そこに覚えたい英単語をひたすら書きまくってみよう。

この覚え方のポイントは、

発音しながら書く

ということ。

 

黙って書いてるよりも、声に出して、

発音とスペルをセットにして覚えたほうがいい。

 

じつはこの「書いて覚える」という方法は言わずと知れた語学の王道。

6ヶ国語をマスターしている舛添さんも「スマホ時代の6か国語学習法!」という著書の中で、

とくに外国語を学習しはじめたときには、新しく出会った単語は、「必ず自分の手で紙に何度も書く、覚えるまで書く」……これが鉄則です。そうして、次々と単語を覚えていくのです。

舛添要一 著「スマホ時代の6か国語学習法!」114ページより

と言っているよ。

書くことは頭で考えるよりも身体で覚えるスポーツに近いんだ。

単語を書いて覚えると、目だけでなく手でも覚えられるわけだ。

 

英語の発音がわからないときは、1つ目で紹介したようにローマ字読みでもいいかな。

この覚え方は、まだ英語に慣れていない勉強し始めの中学1年生にぜひやってほしい。

アルファベットは全身で覚えるのが一番だからね。

 

 

覚え方5. 「ひたすら眺める」

最後の英単語の覚え方は、

ひたすら眺める

だ。

書かなくてもいい。

ただ、ぼーっと眺めまくるだけでいいんだ。

 

ここでのポイントは、

大量の英単語を毎日眺める

ってこと。

眺めるのは負荷が少ないけど、これをたくさんの英単語に対してやるんだ。

しかも、毎日ね。

 

これは Googleの元社長の村上さんが提唱していた英単語の暗記方法なんだけど、

これがなかなかよい。

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書くのは手が疲れるし、疲れると英単語を覚えるのが嫌になっちゃうじゃんね。

ぼくは英語を10年以上勉強してきて、

あ、これだ!

ってやっと自分に合う英単語の覚え方に出会えたんだ。それが「ひたすら眺める」っていう方法。

 

この英単語の覚え方は、英語のアルファベットのスペルに慣れてきた中学3年生におすすめかな。

英語を勉強し始めの中学1年生は書いて英単語のスペルを覚えるのが一番!

ただ、徐々に英語に慣れてきた3年生は、ひたすら眺めるという方法が楽で有効なはずだ。

 

 

中学生のうちから自分にあった英単語の覚え方を模索しよう!

中学生向けの英単語の覚え方はどうだったかな??

  • ローマ字読みする
  • アルファベットを数字に変換する
  • アルファベットを身近なものに変換する
  • ひたすら書く
  • ひたすら眺める

ここでは上の5つの覚え方を紹介してきたけど、自分にぴったりの英単語の覚え方は人それぞれ。

どれか試して見てもいいし、自分で探してもよし。

しっくりくるまで英単語の覚え方をいろいろやってみよう。

 

そんじゃねー

Ken

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