【中1英語】大文字と小文字の使い分けの3つのポイント

英語で「大文字」と「小文字」の使い分けがわからん！

こんにちは！この記事を書いてるKenだよ。バナナ、摂取したね。

中学1年生で英語を勉強し始めると、アルファベットを覚えるよね。

しかも、

大文字と小文字の両方。

歌とかアプリとか使ってアルファベット覚えたのはいいんだけどさ、

どういうときに大文字・小文字を使い分けたらいいのか？？

がしっくりこないと思うんだ。

そこで今日は、

英語の大文字と小文字の使い分けがわかるポイント

を3つ紹介するよ。

よかったら参考にしてみてね。

英語の大文字と小文字の使い分け3つのポイント

英語の文章では、

ほんとんど小文字

で書くルールになっているよ。

だいたい感覚値だけど、

90%ぐらい

小文字で書いてるような気がするね。

だから、英語の大文字と小文字の使い分けをマスターするには、

英語で大文字を使うパターン

を覚えておけばいいんだ。

ってことで、英語の大文字と小文字の使い分けを覚えるために、

大文字を使うパターンを3つ勉強していこう。

その1. 「文頭」のアルファベットは大文字！

文の最初のアルファベットは大文字を使う

っていうルールがあるよ。

たとえば、

this is a pen.

（これはペンです）

っていう文章を書きたいとしよう。

この場合、先頭の「this」の一番前の「t」は大文字にするってわけね。

ここでいう「文」とは、「一番最初のアルファベット」から「ピリオド」までのことってことに注意して。

だから、ピリオドじゃなくて、カンマで区切られている文があっても、まだ1つの文章が続いてるって思ってね。

That is a pencil, this is a pen.

っていう文章があったとしよう。

このとき、カンマ（,）の後ろの「this」は小文字にしなきゃいけないんだ。

なぜなら、

That is a pencil, this is a pen.

で1つの文だから「this」は文の先頭の英単語じゃないんだ。

カンマ（,）とピリオド（.）に惑わされないように要注意ね。

その2. 固有名詞は「大文字」で始める

固有名詞の先頭のアルファベットは「大文字」にする

っていうルールがあるよ。

ここでいう固有名詞って、

• 人の名前
• 場所の名前
• スーパーの名前
• 山の名前
• ペットの名前
• 国の名前

などなど、人物・もの・動物の名前のことね。

たとえば、

Taro

とか、

Mt. Fuji

とか、

Japan

とかかな。

その3. 強調するときにも大文字に！

最後は、

文章中の英単語を強調したいときに大文字にするよ。

このケースでは、英単語の先頭のアルファベットだけじゃない。

英単語の全部のアルファベットを大文字にするってことに注意して。

たとえば、

This is not a pen.

（これはペンではありません）

っていう文章があったとしよう。

この文章の「not」をむちゃくちゃ強調したいとき。

つまり、

ペンじゃない！！

ってことを強烈に相手に伝えたいとき。

この場合、notを大文字にして、

This is NOT a pen.

とすれば、

「これはペンじゃねえええんだよおおおおおおおおお！」

という感じで、否定notの意味を強くすることができるんだ。

強調したい英単語をぜんぶ大文字にしてみてね！

まとめ：英語の大文字と小文字の使い分けは「大文字のケース」を抑えよう

大文字にすればいいか？

小文字にするべきか・・・？？？

大文字と小文字の使い分けに迷ったときは、大文字を使うつぎの3つのケースに当てはまるか確認してみてくれ。

1. 文章の最初の単語の最初のアルファベット
2. 固有名詞の最初のアルファベット
3. 強調したい単語全部

このポイントたちを押さえていれば、もう大文字で書こうか小文字で書こうか迷わなはず。

ガンガンアルファベット使って言おう。

そんじゃねー

Ken