【徹底図解】3分でわかる!維管束とはなにもの??〜道管と師管の違いまで解説〜

維管束とは

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維管束とは一体何ものなの!?

こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。吠えてみたいね。

 

中1理科の植物の世界では、

維管束(いかんそく)

という植物のパーツを勉強していくよ。

「維管束」とか友達との会話で出てこないし、食事中にも大抵は出さない話題だ。

だから、維管束とか言われてもピンとこないと思うんだよね。

 

そこで今日は、

維管束とは何か??

ということを図を用いてわかりやすく解説してみたよ。

よかったら参考にしてね。

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3分でわかる!維管束とはなにもの??

ズバリ言ってしまおう。

維管束とは、

植物の根、茎、葉っぱまで通っている管のこと

だ。

 

維管束とは

 

この管は何をしているかというと、

植物が生きるために必要な「水分」や「養分」を運んでいるわけさ。

 

人間や犬でいう血管みたいなもんだね。

なくなったら生きていけないし、損傷しても困るわけだ。

 

ちなみに、葉っぱの中の維管束のことを「葉脈」と呼んでいるね。

葉っぱに見られる筋のようなやつね↓↓

 

葉のつくり

 

このタイプの維管束なら、人生に一度は目撃しているんじゃないかな??

 

 

維管束は「道管」と「師管」の2つの管でできている!?

あと、維管束について押さえておきたいのは、

維管束は

  • 「道管」
  • 「師管」

の2種類の管からできているということ。

 

維管束とは

 

それぞれの管で役割が異なるから面白いね。

 

 

その1. 「道管(どうかん)」

まず道管だ。

道管は、根から吸い上げた水・肥料などの養分を運ぶ管のことだよ。

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維管束とは

 

赤色のついた水を可哀想だけど、植物に吸わせてみると、道管の部分だけ赤に染まるね。

 

 

その2. 「師管(しかん)」

もう一つの管は「師管」ってやつ。

これは、光合成で作られた養分を運ぶ管のことをいうんだ。

 

維管束とは

 

だから、この管にはいくら水をあげても、その水は流れこない。

もし、赤い水をあげても赤く染まらないわけね。

 

「えっ、道管と師管の違いがややこしい!」

って混乱しているときは「道管と師管の覚え方」を読んでみてね。

 

 

維管束の並び方は植物の種類で違うってほんと??

最後に、茎の維管束の並び方について勉強しておこう。

 

じつは、茎の維管束の並び方は、

植物の種類によって異なるんだ。

 

被子植物には、芽の出方によって、

  • 単子葉類
  • 双子葉類

の2種類に分類できるって習ったよね??

>>詳しくは「単子葉類と双子葉類の違い」を参照

 

この2種類の植物では、維管束の並び方が異なってくるんだよ。

 

 

「単子葉類」の維管束

芽の出方が1つの芽しか出ない「単子葉類」の場合、

維管束の並び方は、

バラバラに散らばっているんだ。

 

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単子葉類の植物の茎をスパッと切って断面を見てみると、上の図のようにバラバラに散らばって見えるはず。

 

 

「双子葉類」の維管束

一方、芽が2つ出る、双子葉類の植物の維管束は、

輪っか状に並んでいるんだ。

メリーゴーランドみたいにね。

 

双子葉類の植物の茎をぱかっと切ってみると、次の図のように維管束が円状に並んでいるはずなんだ。

 

維管束とは

 

こんな感じで、

植物の種類によって維管束の並び方が異なること

を頭の片隅に入れておこう。

 

 

まとめ:維管束とは「道管」と「師管」でできた植物の全身を通る管である

以上で、維管束の解説はおしまいかな。

おさえておきたいポイントとしては、

  • 維管束とは「水や養分を運ぶ管のこと」
  • 「道管」と「師管」の2種類あり
  • 植物の種類により並び方が異なる

の3点かな。

テスト前にちらっと復習しておこうね。

 

そんじゃねー

Ken

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