【中2数学】六角形の内角の和が3秒で計算できる公式

六角形の内角の和を公式で計算したい!

こんにちは!この記事をかいているKenだよ。カメラレンズ買っちゃったよ。

 

六角形の内角の和

を求めたいときあるよね?

うん、わかるわかる。

六角形の内角の和

今日は、そんなときに参考にできる、

六角形の内角の和をもとめる公式

をわかりやすく解説していくよ。

これなら3秒で内角の和が計算できちゃうぜ。

 

 

六角形の内角の和を3秒で計算できる公式

多角形の内角の和の公式

を使うだけでOK。

n角形の内角の和って、

180×(n-2)

で計算できたよね?

多角形の内角の和 公式

今回は、6角形の内角の和を計算したいので、

nに「6」を代入しよう。

すると、

180×(n-2)
= 180×(6-2)
= 720°

になるね!

つまり、

六角形の内角をぜーんぶたしたら「720°」になるってことさ^^

 

 

なぜ、六角形の内角の和が計算できる??

むちゃくちゃ便利な公式だけれども、

なぜ六角形の内角の和が計算できちゃうんだろう??

ちょっと不思議だよね。

 

じつは、

六角形に三角形が4つ含まれているからなんだ。

六角形の内角の和

1つの三角形の内角の和は180°。

ってことは、

180°を4倍して、

六角形の内角の和

180°× 4
= 720°

が六角形の内角の和になるってわけさ!

 

 

まとめ:六角形には三角形が4つもかくれてる!?

公式をつかって問題を瞬殺するのもいいけど、

改めてなぜ??ってことを振り返ってみてね。

六角形には4つも三角形がかくれていて、

1つの内角は180°だから計算できちゃうんだ。

テスト前にもう一度復習してみてね!

そんじゃねー

Ken

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